<社労士ってどんな仕事?>
労働法や社会保障をめぐるルールは、毎年のように法改正がある分野です。
法律を勉強した人や総務部の勤務経験がある人でも、法改正の最新情報を適宜把握するのは至難の業です。
今後ますます少子高齢化が進む中、労働法や社会保障のルールや法改正は、さらに大きく変化していくことが予想されます。
これらの分野の専門家として、法律と実務の架け橋役である社労士(社会保険労務士)が活躍しているのです。
<実際にどんな仕事をしているの?>
①社会保険、雇用保険等に係る手続代行や、人事に関するコンサルティング業務
通常、労働者が入退社した場合に必要な諸手続きを、社労士が代行します。また、人事制度改革などの業務を請け負うこともあります。
従来は社内業務でしたが、煩雑な手続きであるために代行という形で社労士に外注します。そのことで社員は本来の業務に専念できます。
②労働法関係法令に関して解釈運用や労務管理のアドバイスを行う業務
労働法令については、法改正が多くありますので、改正があった場合は内容をいち早くわかりやすく解説したりする業務です。また、通常業務の中で起こりうる様々な問題の解決や処理方法等を求められた場合に適切にアドバイスをするという業務もあります。
③労使に関しての、経営者の相談役としての業務
経営者として正しい価値観、正しい判断で方向を示さないと会社のあり方が変わってきます。会社としてどうあるべきか?、経営者としてどうあるべきか?という面に焦点を当てて、サポートする役目を担います。